確かな品質・確かな情報
当社は、確かな品質・確かな情報を世界から提供し、
顧客の満足と信頼を得て、経営の継続的改善を実現します。
品質方針の実現のために次の方策を実施します。
会社名 | 杉原産業株式会社(SUGIHARA INDUSTRIAL CO.,LTD) |
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所在地 | 〒658-0033 兵庫県神戸市東灘区向洋町西6丁目7 |
創 業 | 1919年(大正8年) |
設 立 | 1947年(昭和22年) |
代表名 | 代表取締役 杉原 由高 |
主要業務 | 豆類、飼・肥料原料その他食品原料の輸入及び国内販売 |
取引銀行 | 三井住友銀行 神戸営業部 三菱東京UFJ銀行 神戸支店 |
豆 類 | ①輸入豆類 ②国産豆類 ③各種豆類の選別、精選加工品及び特別加工品 |
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製菓材料 | ①栗製品各種 ②スイートポテト ③フルーツ缶詰各種 ④各種あん、鹿の子豆 ⑤砂糖 ⑥食塩 ⑦小麦粉 |
各種調整品 | ①砂糖調製品:PRE-MIX ②小麦粉調整品 ③米粉調整品 ④有機農産物加工食品 ⑤その他調整品各種 |
大 豆 |
①輸入大豆 米国産 カナダ産 ブラジル産 ②国産大豆 北海道産大豆、その他府県産大豆各種 ※輸入・国産ともに有機栽培・特別栽培・契約栽培大豆をご用意できます |
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植物油脂 | 大豆油、菜種油、綿実油、米油 等 |
醸造原料 | 醸造用大豆、小麦、食塩 |
有機原料及び加工品 | 大豆、小麦、雑穀、有機原料使用の加工食品 |
糟糠類 | フスマ、末粉、グルテンフィード、ホミニフィード、ジャームミール、脱脂糠、生米糠、酒米糠、乾燥ビール粕、その他糠類 |
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穀類 | 大豆、原穀および圧ペン製品 |
粗飼料 | ビートパルプ、アルファルファペレット、ヘイキューブ、豆皮、綿実、コーンコブミール |
動物蛋白 | 輸入フィッシュミール、チキンミール、魚粕、魚粉、フェザーミール |
植物蛋白 | 大豆粕、ナタネ粕、綿実粕、その他植物粕、グルテンミール、きな粉 |
肥料 | 肥料用魚粉、荒粕、その他有機質肥料、肥料用ナタネ粕、MSG発酵粕 |
油脂 | 飼料用植物油脂、動物油脂 |
添加物 | パプリカ、トウガラシ、ガーリック、リン酸カルシウム、ビール酵母 他 |
その他 | 糖蜜、飼料用糖類、消毒剤 |
豆選別工場は1990年に開設し、自社で豆選別を行っております。豆類の品質の高い選別が可能です。原料の保管、豆選別、物流も含めワンストップで、高い品質管理を実現し、エリアは全国対応しております。豆選別工場の詳細は以下よりご覧ください。
豆選別工場・倉庫を見る
皆様のおかげで、創業100年を迎えることができました。
その歩みの中で国内にとどまらず、海外からも安全でおいしい農産物を輸入し、お届けする仕組みも作ることができました。
これからも皆様に愛され続ける企業となるために、こだわりを持って、よりおいしい農産物を届けて参ります。
大正8年 | 創業者 杉原佐一により、台湾高尾において、肥料・雑穀の台湾-内地、台湾-満州間の貿易及び台湾島内での問屋業を開始する。 |
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大正10年 | 台北市、台中市に支店、高雄市に搾油工場を設ける。 |
大正12年 | 台湾米の内地及び、沖縄間の移出業、一般雑貨の取扱い及び米国向けの雑貨輸出業を行う。 |
昭和11年 | 株式組織に変更し、資本金500万円にて杉原産業株式会社を設立する。本社を台北、支店及び出張所を高雄他台湾島に5ヶ所、東京、神戸、香港、上海、大連に置く。 |
昭和22年 | 旧株主関係者および経営陣によって、新たに神戸市において杉原産業株式会社を設立し、政府輸入食糧の実務代行業務を行なう。 その後、飼料、雑穀等の統制解除に伴い、順次国内問屋業をはじめ、政府輸入食料業務を中止する。 貿易関係は機械類の輸出業務を始める。 |
昭和25年 | 肥料部において、魚粕、大豆粕、菜種粕等の有機肥料、化学肥料の取扱業務を開始する。 |
昭和26年 | 飼料部において、穀類、フスマ、糠類、混合飼料等の取扱業務を開始する。 貿易部においては、香油、製糸原料の輸入を開始する。 |
昭和28年 | 豆類の輸入業務および国内販売を始める。 国内販売においては全国製餡業者に直接原料を供給し、取扱は北海道を始め、輸入品、内地産等あらゆる豆類を取扱、また、輸出の集荷、積出の業務も行なう。 |
昭和38年 | 豆類において外国からの輸入量増加は著しいものがあり、実需者である製餡業者に直接販売する方式を採用した結果、数量、販売額が大きく増加する。 |
昭和55年 | 肥料部および飼料部を統合し、飼・肥料部とする。 |
平成2年 | 神戸六甲アイランド港湾関連用地に豆類選別工場、倉庫を設置する。 |
平成7年 | 神戸六甲アイランド港湾関連用地に豆類選別工場、第2倉庫を新設する。 |
平成8年 | 神戸六甲アイランド第2倉庫で、保税倉庫の許可を得る。 |
平成10年 | 本社屋を神戸六甲アイランドに新築移転。 雑穀部を食品部に、飼・肥料部を飼料部に部名変更。 |
平成12年 | NEDO(新エネルギー産業技術総合開発機構)と共同開発として、太陽光発電システムを導入。 |
平成13年 | 農林水産大臣認可 登録認定期間 NPO法人兵庫県有機農業研究会より、有機農産物小分け業者として認定を受ける。 |
平成17年 | ISO9001を取得する。 |
平成21年 | 組織変更を行い、食品部・飼料部の二部体制であった営業体制を営業一部(雑豆、その他食品原料)、営業二部(大豆、有機原料)、営業三部(肥料、飼料)の営業三部体制に変更。 |
平成22年 | 日本農林規格登録認定機関日本認証サービス株式会社より、有機農産物輸入業者として認定を受ける。 |
平成24年 | 財団法人 日本特産農産物協会が行う24年産国産大豆入札取引に登録者として登録し、国産大豆入札への参加を開始する。 |
平成30年 | 豆類選別の新ラインを導入。豆類選別能力の拡充を図る。 |
令和元年 | 創業100周年を迎える。 |